Addiction Report (アディクションレポート)

分断の記事一覧

「声をあげる」は無駄なのか? 私たちの意見を制度に反映するために

日本のアルコール問題対策では、飲酒下の暴力や貧困にさらされた家族や当事者への対応は、後回しにされてきた。いまも世間では、「家庭内のいざこざ」「節制できない人が悪い」と、問題の原因を個人に求める風潮が根強い。当事者とそうでない人たちの溝を埋める手立てはあるのだろうか。

2026/04/16 02:00

遠山怜

機能不全家族で育った3人+精神科医 それぞれが考える「依存症」の境界線

機能不全家族で育った大学教員、漫画家、アダルトビデオ監督の共著『「ほどよく」なんて生きられない』の出版イベントが2025年6月に開催された。

アルコール依存症、アダルトチルドレン、性被害、性依存など、あらゆる依存症とトラウマを、当事者目線から赤裸々に語った出版イベントの様子をお届けする。

2025/07/16 02:18

宮崎まきこ

若者の声はなぜ届かないのか 「当事者不在」の「ダメ。ゼッタイ。」運動を再考する【前編】

毎年、6月26日は国際薬物乱用・不正取引防止デー。この時期、国内では麻薬・覚せい剤乱用防止センター主導の下、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が全国各地で展開する。当事者不在のまま繰り広げられてきた同キャンペーンは、今まさに岐路に立たされている。

2025/06/22 22:00

遠山怜

学校で「ダメ。ゼッタイ。」教育を受けてきた僕が、取材を通じて大阪IRに疑問を抱いた理由

『こちら日本中学生新聞』を出版したばかりの15歳のジャーナリスト、川中だいじさんは大阪IRの問題も追及している。学校で学んだ「ダメ。ゼッタイ。」の知識と、ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表を取材して分かったことのギャップとは?

2026/05/03 02:03

岩永 直子

「良い薬物も悪い薬物もなく、良い使い方と悪い使い方があるだけだ」 時代とともに見直される薬物の分類

アルコールやカフェイン、タバコなど、身近な薬物と人類はどう付き合ってきたのか、歴史を紐解きながら考察した『身近な薬物のはなし』。ヘビースモーカーでもある著者の松本俊彦さんに、規制のあるべき姿について聞きました。インタビュー後編です。

2025/03/16 05:44

岩永 直子