
現在初めての妊娠中の筆者。母親学級や両親学級に参加すると、助産師に指導された内容に疑問を抱き……。医学的根拠があるのか妊娠や出産、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽情報に依存する人たち」をテーマに話をうかがった。
2025/08/06 02:00
姫野桂
現在初めての妊娠中の筆者。母親学級や両親学級に参加すると、助産師に指導された内容に疑問を抱き……。医学的根拠があるのか妊娠や出産、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽情報に依存する人たち」をテーマに話をうかがった。
2025/08/06 02:00
姫野桂
摂食障害から、一見社会生活に復帰できたようにも見えましたが、実際はそう簡単には症状から脱却できず、その後もいわゆる「スリップ」のようなゆりもどしの経験を繰り返します。誰にも打ち明けることがないまま社会生活をとりつくろっていくのですが、家族を持ち、そして障害のある第三子を出産したことが、やがて大きな意味を持ちます。
2024/05/15 09:52
座光寺るい
毎日飲酒している酒好きの筆者がある日予定外の妊娠。妊娠中や授乳中の飲酒は胎児に悪影響を及ぼすため当然禁酒しなければならない。習慣化していた飲酒を突然やめた筆者の体験談をお届けする。
2025/04/24 02:00
姫野桂
焼き芋の移動販売で、月商100万円。焼き芋開業講座を開講すれば累計数千人が訪れ、2023年には自身初の著書も出版した阿佐美やいも子さん。周りが羨むような華やかなキャリアを手にしても、「人の顔色をうかがう」「目にみえる数字でしか自分の価値を見出せない」といった生きづらさは消えない。「子どもを持つのが怖かった」のも、幼少期に安定した愛情やサポートを受けられなかった影響の一つだ。
2025/07/07 02:00
白石果林
コロナ禍と失恋が重なり、新宿のハブニングバーへ通うようになった、まゆみ(仮名、29)。失恋相手は10代後半からグルーミングされ、ずっと依存してきた。演技性パーソナリティ障害の診断を受けていたためもあってか、ハプニングバーの世界にすっかりハマっていく。「誰かに抱きしめられたい」。そんな感情が向かう先とは…。
2024/08/17 11:00
渋井哲也
子どもを亡くした罪悪感からはじまった自傷行為。罪を忘れてはいけないと語る彼女は、それでも傷跡治療を受けると決めた。二度の手術を経て見えてきた、トラウマを抱えること、手放すこと。
2024/12/23 02:00
遠山怜
70歳を過ぎた父親が捕まり、警察のすすめで病院を受診。これがきっかけで父のアルコール依存症と、自身の共依存に気づいたと話す阿佐美やいも子さん。これまでの生活を振り返ってもらった。
2025/07/06 02:00
白石果林
前著『ウツ婚!!』(晶文社)では、ウツ病の当事者として「死にたい私が生き延びるための婚活」実践メソッドを、ユーモアたっぷりの文章で届けてきた石田月美さん。
それから3年半が経ち、40歳となった彼女が、2024年夏に上梓したのが『まだ、うまく眠れない』(文藝春秋)。
Addiction Reportでは、本書でも語られる「依存症」との関わりを、改めてお聞きすることにした。
2024/11/27 03:00
青山 ゆみこ
最近、大きな社会問題となっている闇バイトの強盗事件。背景には、ギャンブルによる借金の問題が隠れています。
2024/12/07 02:03
田中紀子