Addiction Report (アディクションレポート)

イベントの記事一覧

再犯防止だけがゴールじゃない──修復的司法(RJ)がめざす「修復的社会」とは

犯罪を処罰によって抑止しようとする色合いが強い日本の刑事司法には、対話を重視する修復的司法(RJ)はなじまないと言われてきました。しかし、近年の法改正により、少々風向きが変わってきたといいます。

オンラインイベント「修復的司法とは何か?~森久智江さんに聞く刑事司法における『対話』」の後編をお届けします。

2026/01/07 02:03

宮崎まきこ

イベントレポート:修復的司法とは何か?~森久智江さんに聞く刑事司法における『対話』

犯罪が起きると、加害者は裁判で裁かれ、有罪判決が下れば刑務所に入る。私たちはこの流れを当たり前だと思っていますが、単に罪を裁くことで、本当に問題は解決されるのでしょうか。

刑事司法の当たり前を問い直す「修復的司法」について、立命館大学の森久智江教授に解説していただきました。


2026/01/06 02:01

宮崎まきこ

肩代わりや金銭管理は逆効果 社員のギャンブル絡みの犯罪、防ぐために企業は何をしたらいいのか?

コロナ禍以降、ギャンブル依存症の社員による犯罪が急増しています。社員を守り、損害を与えられることを防ぐため、企業は何をしたらいいのか。企業向けの啓発イベントで、ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表が語ったノウハウを詳報します。

2025/12/13 02:02

岩永 直子

機能不全家族で育った3人+精神科医 それぞれが考える「依存症」の境界線

機能不全家族で育った大学教員、漫画家、アダルトビデオ監督の共著『「ほどよく」なんて生きられない』の出版イベントが2025年6月に開催された。

アルコール依存症、アダルトチルドレン、性被害、性依存など、あらゆる依存症とトラウマを、当事者目線から赤裸々に語った出版イベントの様子をお届けする。

2025/07/16 02:18

宮崎まきこ

みんな何かに依存しながら生きている。人間は、「ほどよく」なんて生きられない。

アルコール依存症の大学教員・横道誠氏、アダルトチルドレンの漫画家・菊池真理子氏、性依存症のAV監督・二村ヒトシ氏。個性豊かな3人が共同で出版した書籍『「ほどよく」なんて生きられない』。著者3人に依存症専門医の松本俊彦医師を加えた出版記念イベントが、下北沢の本屋B&Bで行われた。

2025/07/17 02:04

宮崎まきこ

当事者が適切な相談先に繋がることが大事「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント みんなで考えよう依存症のこと」イベントレポート

2月26日、都内で厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽イベント みんなで考えよう依存症のこと」が開催された。依存症当事者である著名人を迎えてのトーク&音楽ライブの模様をお届けする。

2025/02/28 02:00

姫野桂

「まずは病気であることを知ることが大事」 ギャンブル依存症対策に先駆的に取り組む組織が集まってシンポジウムを開催

企業向けのギャンブル依存症の啓発イベント「ギャンブル依存症から社員を守ろう」が開かれ、先駆的な取り組みをしている企業の担当者が、自身の経験を分かち合いました。ギャンブル依存症から上司の支えで復帰し、今では社員に向けた依存症研修を担当している社員も登壇し「社内で理解をしていただけたのがすごく大きかった」と企業が知識を持つことの重要性を訴えました。

2025/12/19 07:56

岩永 直子

「体験談は体の芯に届き、生き方を揺るがす」AA日本50周年記念集会開催レポート

「アルコホーリクス・アノニマス(AA)日本」が創立50周年を迎え、記念集会を開催。会場は同窓会のような活気に満ちており、ニックネームを記した名札を首から下げた参加者たちが、仲間との再会や、この日を迎えられた喜びを分かち合う姿が見られた。

2025/04/03 02:00

白石果林

「逮捕では解決できない」 米オハイオ州公安局と民間団体が大手スーパーなどで依存症の回復支援イベントを開催

「ダメ。ゼッタイ。」でおなじみのキャンペーンが日本で行われる中、アメリカでは公安局や警察、社会福祉サービス、民間サービス事業者、医療関係者が手を取り、依存症からの回復にむけてあらゆる障壁を取り除くためのイベントが開催されている。


その一つが、米オハイオ州の「オペレーション・ブリッジ(Operation BRIDGE。正式名称はBridging Recovery and Interdiction Data Gathering Enforcement)」だ。

2024/07/30 02:00

山崎 瑠美