
薬物依存から回復するきざしが見えたと思いきや、今度は買い物依存が始まった母親。おおたわ史絵さんは母親と距離を置く決意をしますが、予期せぬ形で別れがやってきます。
2024/10/30 02:00
白石果林
薬物依存から回復するきざしが見えたと思いきや、今度は買い物依存が始まった母親。おおたわ史絵さんは母親と距離を置く決意をしますが、予期せぬ形で別れがやってきます。
2024/10/30 02:00
白石果林
広告代理店に勤める会社員で、インフルエンサーでもある「実家が全焼したサノさん」は、2025年1月に1年間の禁酒を達成した。サノさんはなぜ禁酒が必要なほど酒を飲むようになったのか。禁酒に至った背景には、自身の生い立ちが関係していた。
2025/03/11 02:00
白石果林
母親の薬物依存と約40年に渡り対峙してきた、医師のおおたわ史絵さん。「早く死んでほしい」と思うほど追い詰められた母親との日々を振り返り、何を思うのでしょうか。
2024/10/29 02:00
白石果林
70歳を過ぎた父親が捕まり、警察のすすめで病院を受診。これがきっかけで父のアルコール依存症と、自身の共依存に気づいたと話す阿佐美やいも子さん。これまでの生活を振り返ってもらった。
2025/07/06 02:00
白石果林
焼き芋の移動販売で、月商100万円。焼き芋開業講座を開講すれば累計数千人が訪れ、2023年には自身初の著書も出版した阿佐美やいも子さん。周りが羨むような華やかなキャリアを手にしても、「人の顔色をうかがう」「目にみえる数字でしか自分の価値を見出せない」といった生きづらさは消えない。「子どもを持つのが怖かった」のも、幼少期に安定した愛情やサポートを受けられなかった影響の一つだ。
2025/07/07 02:00
白石果林
機能不全家族で育った大学教員、漫画家、アダルトビデオ監督の共著『「ほどよく」なんて生きられない』の出版イベントが2025年6月に開催された。
アルコール依存症、アダルトチルドレン、性被害、性依存など、あらゆる依存症とトラウマを、当事者目線から赤裸々に語った出版イベントの様子をお届けする。
2025/07/16 02:18
宮崎まきこ
アルコール依存症の大学教員・横道誠氏、アダルトチルドレンの漫画家・菊池真理子氏、性依存症のAV監督・二村ヒトシ氏。個性豊かな3人が共同で出版した書籍『「ほどよく」なんて生きられない』。著者3人に依存症専門医の松本俊彦医師を加えた出版記念イベントが、下北沢の本屋B&Bで行われた。
2025/07/17 02:04
宮崎まきこ
依存症の問題を考える、当事者や家族が集まる「家族会」。たまたま参加してみたら、想像とは全然違ったことに驚いたわたし(ライターの青山ゆみこ)。
それをきっかけに、自分が主宰する自助グループのような会まで立ち上げてしまったのでした。
2024/08/09 02:00
青山 ゆみこ
ギャンブル依存症、マルチ2世、児童虐待、貧困、DV、きょうだい児、ヤングケアラー、陰謀論、反医療……といった「問題」を抱えた家族。
漫画家の菊池真理子さんが10名のリアルを取材した、社会派ノンフィクションコミック『うちは「問題」のある家族でした』(KADOKAWA)から、改めて「家族の問題」を考えた。
(ライター:青山ゆみこ)
2024/12/09 02:00
青山 ゆみこ
違法薬物所持の疑いで逮捕された経験を持つ元NHKアナウンサーの塚本堅一さんは、「人生を投げ出してしまおうと考えた瞬間もあった」と振り返る。なぜなのか。
2024/09/19 01:45
千葉 雄登